ムートンのお手入れ
汚れにくく、とれやすい

汚れとは物が付着して色が変わる状態、又は湿って変色する状態のことです。雑巾で例えれば、他の汚れを自身の繊維の中に染み込ませ、汚れを拭きとることになります。しかし、ムートン(ウール)の表面はとても撥水性の高い物質で覆われているため、汚れを染みこませず、周囲に汚れが付着する程度になります。

また、ムートンは繊維の中に湿気をほどよく含んでいるため、静電気が起こりにくく、ホコリやチリもつきにくいです。そのため、普段の手入れはブラッシング、掃除機で吸い取るなどで、ホコリは簡単におとすことができます。

ムートン
普段のお手入れ

普段のお手入れはムートンブラシでのブラッシングで十分です。

羊毛は使用しているうちに、繊維が絡み合った自然の状態に戻ろうとします。そのため、ムートンならではの美しい毛並みを保つには、こまめなブラッシングがかかせません。毛足が寝たり、もつれたりしている部分も、霧吹きや湿らせたタオルなどで軽く水分を与えてから、ゆっくりとほぐすようにブラッシングすれば回復します。

ブラッシング後は陰干しをして新鮮な空気を送り込み、自然の風合いを取り戻すようにしてください。

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ムートンをブラッシング
洗濯竿
マメに干して下さい

2週間に1回ぐらいの頻度で、ブラシ等で軽くホコリを落とし、毛と毛の間に新鮮な空気を通して下さい。その後、風通りのよい直射日光に当たらない場所で裏を向けて干して下さい。
※強い日差しが当たりますと、色あせする場合がございます。

毛癖やへたり、毛がもつれる原因は毛の中にホコリが溜まっていくことが原因です。ブラッシングでムートンを定期的にお手入れをしましょう。

軽い汚れの場合

軽い汚れの時は、30℃くらいのぬるま湯に中性洗剤を溶かし、たたくようにして拭き洗いをしてください。その後濡れタオルで洗剤成分を落としてください。
※その際はウール用洗剤やシャンプーなどをお使いいただくと効果的です。洗浄力の強い洗剤を使用すると、ムートン本来の油分まで洗い取ってしまう可能性がございます。

油性の汚れの場合はベンジンを含ませた布やブラシで叩いた後、洗剤を含ませた布でふき取り、その後濡れタオルで洗剤成分を落としてください。

洗濯する場合、裏が革のムートンフリースのみ

1. ウール洗剤ですすぎ洗いし、脱水を行って下さい
 (手洗い(ウール)コース、弱水流モードなどをご使用下さい)

2. 濡れているうちにブラッシングを行って下さい
 革のパサつきを抑えるため、ハンドクリームを裏面に塗って下さい
 ※一度、部分的に試してから、全体にお使いください

3. 風通しの良い所で、裏をむけて、陰干しして下さい
 ※直射日光は避けて下さい

保管

短期・長期にかかわらず収納の前には必ず陰干しし、ホコリ・ゴミを取り、ブラッシングした後、直射日光の当たらない湿気の少ない場所にムートンを保管してください。ウールの繊維が呼吸できなくなる可能性がありますので、ビニール袋に入れての長期保管はしないようお願いいたします。防虫剤を使用する場合は、ムートンに直接薬剤が触れないようご注意下さい。

※ムートンの毛が固まることはほとんどありませんが、あまり折りたたんだり、重いものをのせないようにしてください。

ムートンをブラッシング
洗濯竿
クリーニング

ムートンのクリーニングは、その品物によって処理が異なります。汚れが気になる場合は、毛皮をよく知っているクリーニング店さんにお出し下さい。又、2〜3年に1度はクリーニングにお出しいただくと、ムートンの風合いを保っていただけます。

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